久々の投稿。
ブログを後回しにしている間に、春が過ぎ、なんと夏も間もなく終わりそうです。
ドイツは秋が短い(と個人的に感じる)ので、本格的に寒くなる前にドイツの秋をアクティブに楽しみたいと思います。
今日は思い出せる範囲で、春、夏の振り返り。
4月、5月 新たな慣らし保育スタート
4月頭から新たに、1歳なりたての女の子をクラスに迎えました。
パパが慣らし保育に付き添います。
慣らし保育の基本的なやり方、モデルはあるのですが、実際にその子の慣らし保育をどう進めていくかは担当の保育士、クラスの状況によって様々。
今回の女の子は比較的スムーズにKitaに慣れ、5月末にはほぼ丸一日Kitaで過ごせるようになりました。
両親も大満足だった様子で、こちらも安心~。
個人的には、保護者とのコミュニケーションで説明足らずな部分もあったので、次回に生かそうと思います。「ハイコンテクストな日本文化、ローコンテクストなドイツ文化」なんて言われますが、日本人的には「言わなくても分かってるだろ~」なんて思っていると、相手はまったく違うことを考えていて、全然共通の認識になってなかった😂なんてことも多々あります。
がつがつ伝えていく、ぐらいの気持ちでいこう、と思うのでした。
6月、ポルトガル
慣らし保育がおわった~!気兼ねなく有給が取れる~!ということで、ポルトガル旅行へ行ってきました。
見知らぬ街をふらふら歩いて観光。ひたすら海鮮をチャージ。
おおかたのドイツ生活には満足ですが、唯一、そして最大に足りないもの。



8月、母の到来
ペリーの到来、みたい。(笑)
7月は、暑さと子どもたちのパワーについていくのに必死で、あまり記憶なし。
そして8月は、母が友人と一緒にドイツに会いに来てくれました。
住んでいる街を初めて母に案内でき、母もうれしかった様子。
ドイツ料理のボリュームには、一食でノックダウンされていました。
量がね、ただただ多いのよ・・・・
電車で一時間ちょっとで行けるフランスの町、コルマールの景色には感動していました。
ハウルの動く城のモデルになった場所のようで、ジブリ好きの方には尚喜ばれそうです。
後日、写真足します。
簡単ですが、振り返り。
では、また~