今回は、ドイツに行くぞー、と決めてから保育園を退職(人によっては休職)して、
実際に渡航するまでの流れをご紹介したいと思います。
一例として、 参考になればうれしいです😌
わたしは2018年11月ごろにドイツに行こうと決め、
2019年8月に実際にドイツに渡航しました。
行動し始めてから渡航までの期間は約9か月でした。
当時、保育園で働いていたので、
来年度のクラス配置が決まる前に園長や人事部に伝えなきゃと思い、
すぐにオペア先のホストファミリーを探し始めました。
ホストファミリー探しについては、以前まとめてみました。
11月頭に日本オーペア情報センターで無料相談をした後、
『マッチングのみプラン』というプランに申し込みました。
そこで自分の条件や希望(国、渡航時期や家族構成など。)を伝え、
マッチしそうなファミリーをいくつか紹介してもらいました。
ファミリーのプロフィールや仕事内容などを見て、お話してみたい、と思ったら、
その旨をエージェントに伝えます。
その後は直接ファミリーとメールで日程などを決め、スカイプでインタビュー(面接)、という流れでした。
インタビューの場で決断を出すというわけではなく、
インタビュー後にいったん考え、実際にそのファミリーに依頼するかどうか決めることができました。
逆もしかりで、ファミリー側から断られることもあります。
条件や相性もあるのでそこは仕方ない!ですね。
そして、 ファミリーが決まったのが11月末でした。
そのファミリーからは、
「来年ドイツに来てもらいたいのは確実だが、 具体的な時期がまだ決まらないので、3か月後に再度連絡します。」と言われました。
この時点で、来年ドイツに行くことは決定だったので、
12月中旬の園長との面談にて、
来年度、海外に行きたいこと、
渡航時期が未定なので担任ではなく、補助の先生として働きたい、ということを伝えました。
そして、次年度(4月)からは保育補助として働きました。
渡航の準備をしながら、ドイツへ発つ3日前くらいまでバリバリ働き、怒涛の日々でしたが、
その時期は、補助の先生としての立ち回りや役割などを経験することができて、とても有意義な時間でした。
もちろん 個人で状況は違うと思いますが、
保育園や学校など、年度途中で抜けることが難しい職業は早めの早めの行動をおすすめします。
では、また!
おでんはたまご。