Vol.28【日記】コロナ禍での保育園





先日、面接のため保育園に行く機会がありました。





ドイツでは、ロックダウンのため、12月中旬から小学校や保育園も閉まっています。




ただし、Notbetreuung(ノートべトロイウング)と言って、医療従事者の家庭であったり、片親の家庭であったり、どうしても子どもを保育所に預ける必要がある家庭は、通常通り保育園に子どもを預けることができます。





わたしが保育園に行った日は、平日の朝10時。




通常では、子どもが20人いる園。

その日は7人の子どもが来ていました。




意外と多いですか?少ないですか?🙄





そこは大学関係者の子どものみが入れる保育園で、大学付属病院に勤めている両親もいるので、もしかしたら多めだったかもしれません🙄




0~3歳の子どもたちは、3人グループと4人グループで入り口や保育室もすべて分けられていて、それぞれに先生ふたり。







マスクは子どもと関わるときは、子どものことばの発達のためにしていない、とのことでした。






2月10日に行われた政府の会議で、BW州も2月22日から保育所と小学校が徐々に開き始める予定です。





ウイルス変異種の危険もある中で、先生たちの安全性をどう高めていくかも、まさに今、議論されています🙄




今日はバレンタインだ!
では、また!