Vol.62【Ausbildungの契約解除】学費免除は、半分勘違いだった…




ドイツの中で最も日照時間が長いと言われているフライブルクも、今年は8月下旬からすっかり秋です…



朝は気温10度を切り、昼間も20度前後。
コロナ到来依頼、約1年ぶりのお買い物で買った(!)夏用のワンピースを着るタイミングを完全に逃しました。もったいぶっちゃダメですね。





まぁそんなことはさておき。
今日はAusbildung の契約解除のはなし。




今から3か月ほど前の、6月のこと。
9月から通うはずだった、保育士のAusbildung の契約を解約したのです。

ドイツでは、部屋だったり公共料金だったり、なにかしらの契約を解除するためには、3か月前に申し出ないといけないことが多いです。



6月の時点で、9月からのAusbildung の解約をするリミットは過ぎていましたが、
「例外的に、契約は年末で解約(本来は1年後まで解約できない。)&そして年末の解約までにかかる学費も免除します」
という旨の手紙をAusbildung 側から受け取り、ありがたいいいい😭という話だったのですが。







これ、わたしの 勘 違 い でした。笑






契約は年末で解約でOK👌とのことですが、学費は年末まで支払いが必要とのこと。




ふつーーーーにドイツ語を読み間違えていたとな。




しかし、ドイツ人の友人にも手紙をチェックしてもらいましたが、言い回しが難しく、ドイツ人にとっても分かりにくいと…。(そら、分からんわ…と自分を励ます。)
たしかに日本でも、役所関係や、契約が絡むような話だと、文章が硬く、言い回しが難しいですもんね。





今回は、そもそも本来できないことをお願いしている身なのでありがたいわけですが、異国で暮らすというのは勘違いのオンパレード🤩だなとつくづく思ったのでした。






今回わたしの申し込んでいたAusbildung は学費がお高くなかったので、幸い、痛手は少ないのですが、これからAusbildung にトライしようと思っている方。
学費と契約解除期間には、ぜひご注意です。




今日も今日とて、ビールはうまい。



では、また!